旅を味わう


by travelogue2012

旅を旅する

2008年から始まった私たちの「食べる」旅。

私たちの大切なたからもの。
どういう形で残すべきか、ベストかどうかは別として、
少しずつ始めてみようと思います。
今もまだ確たる形になっていないけど、ゆっくり、ゆっくり。





私たちの本家旅ブログはこちら↓
板前と編集者夫婦の食べ歩き世界旅
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# by travelogue2012 | 2013-12-31 00:00 | column

韓国の旅

韓国と日本には、さまざまな「思い」がある。もちろん私も例外ではなく、いろいろな思いを持っている。韓国人もそれは同じだと思う。でも、この旅では、具体的にいやな思いをしたことはなかった。国と国になると、そうも言っていられないのは私も理解できるけど、少なくともこの旅で出会った人たちは、皆いい人たちだった。だからどうってことはない。個のレベルでは、国同士の問題(あるいは宗教的問題)を話すべきではない。そこで結論が出ないのはもちろんだが、お互いに背負っているものが違うし、考え方のプロセスも、取り巻く環境も違うから。でも、それで自分の思い出までも否定してしまうことは間違っていると思う。それだけだ。

東京から飛行機で2時間、今回は博多からフェリーで行ったけど、それも2時間ほど。時差もない国。それなのに、言葉も、食をはじめとする文化も全然違う。
ハングル語は看板ぐらい読めるようになりたいと滞在中は頑張ったのだが、さっぱりだった。
街並みは結構東京に似てるところも多いのだが…

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元祖、しか読めない。

そして、何度も書いたけど、料理は本当に量が多い。2人旅ならば、一人はギャル曽根あるいはジャイアント白田が望ましい。
悲しいかな、ろくに食えない2人旅。食事の量が量だけに、ちょっとでもそれ以外に食べてしまうと悲劇となるため、ほぼ間食をしないで毎日臨んでいたんだけど、量だけじゃなく、醤油人にはコチュジャン味も結構飽きるんだよね。

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アンコウ鍋。これはその一部を皿に盛った後
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プルコギ

韓国は初めて訪れたのが15年ぐらい前。そのころから数回訪れてるけど、物価上昇率がすごい。ソウルなんか、いまや東京とあんまり変わらない感じ。いろいろお互いに思うところはあるとしても、市井の人々の暮らしにくさはいずれも同じ、ということかもしれません。
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# by travelogue2012 | 2012-09-22 15:47 | korea

2008.5.15 ソウル



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イイダコがくたーっとなってきたらハサミでばきばきと切り、
混ぜて食べる。
写真で見るとそう思えないけど、これは美味しい。
でも量は多い。
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# by travelogue2012 | 2012-09-22 15:16 | korea

2008.5.13 ソウル


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ダッカルビ。
程良い辛さの鶏肉が後を引く。でも量が多くて最後はやっぱ飽きる。
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# by travelogue2012 | 2012-09-22 14:57 | korea

2008.5.11 ソウル

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両方とも、同じ店で食べたもの。この店はかなりの人気店のようだった。

上はカルグッスという、うどんみたいなもの。
味は…風邪引いて寝込んだ時に食べるような、ま、優しい味というか。
元気な時はなんか物足りないというか。
韓国料理は基本辛いからなんだろうか。辛くない料理はなんか優柔不断な印象。

下はその名も豆乳麺。
私は牛乳が好きではないこともあり、白っぽい色に仕上がっている料理は基本的に避けている。
しかし、この店では結構な人がこの麺を食べていたので、怖いもの見たさで試しに頼んでみたのだが、分かりやすくいうと、こしのあまりない細麺を、その名の通り豆乳に突っ込んでみました、という料理。
豆乳以外の味がせん。
あまくもからくもしょっぱくもなんともない。
うまくない、というより味がしない。
じゃあ、まずくないのか、と問われれば、そもそもそのラインにきていない作品としかいいようがない。
何か忘れちゃったの? 忘れてない?
とも思ったが、私たちのところにこれが運ばれてきた時、同時に他のテーブルにも同じ麺が届けられていて、そいつらをちら見すると、会話を楽しみながら豆乳麺をすすりまくっているではないか。
自らの舌の、圧倒的なマイノリティに目がくらむ思いではあるが、まともなジャパン人なら、ここではだれもがマイノリティになるであろう。
しかし、問題は目の前の白い一品をどうするかだ。
味がしなければ味を付けてみるか。
とはいえ塩を足せばいいという単純な方程式にはならない。それ以前なのだ。

ふと前を見ると、夫は一口啜っただけで、全身で拒否し、何事もなかったかのように窓の外を眺めている。
やっぱ白い料理は頼むもんじゃねーな。
結局ほとんど口を付けずに、というか食べ進めることが不可能だった。
この一品は何をどうしたいのかさっぱり理解できないが、健康志向で豆乳なのかな?と無理やり自分たちを納得させてみた。いま見ても、1ミリもうまそうにみえない。

辛いもの食べ過ぎて、舌が麻痺したときにはいいのかも。
ま、それでも私は二度と食べないけどね。
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# by travelogue2012 | 2012-09-22 14:50 | korea